2020-05-12 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号
委員お尋ねの今後の締結方針でございますが、政府としては、二〇一六年に投資環境整備に向けたアクションプランなるものを定めております。これによりますれば、二〇二〇年までの目標といたしまして、世界百の国・地域と投資関連協定を署名、発効することを目指しておりまして、その締結促進に集中的に取り組んできたところであります。
委員お尋ねの今後の締結方針でございますが、政府としては、二〇一六年に投資環境整備に向けたアクションプランなるものを定めております。これによりますれば、二〇二〇年までの目標といたしまして、世界百の国・地域と投資関連協定を署名、発効することを目指しておりまして、その締結促進に集中的に取り組んできたところであります。
御指摘いただいた今後の締結方針につきましては、まずは、二〇一六年五月に投資関連協定の締結促進等投資環境整備に向けたアクションプランというものを政府として作成しまして、二〇二〇年までの時間軸の中で、今後百の国、地域との間で協定を署名、発効させるという目標を掲げているところでございます。
まずは、今後の締結方針についてですけれども、今後の締結、また改正要望がいろいろと経済界から出ていると思いますが、それらの中で多くを占めるのは、開発途上国との間のものであるというふうに理解をしています。
委員会におきましては、社会保障協定の締結方針と本協定の意義、本協定に保険加入期間の通算規定が設けられていない理由、協定が年金制度のみを対象としている理由等について質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終え、採決の結果、本件は全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
次に、我が国政府の租税条約の締結方針について少し伺いたいんですが。 締結の方針については、我が国の産業界のニーズや我が国課税権の適切な確保等の観点を総合的に勘案して、企業の海外展開の支援に資する租税条約のネットワーク拡充の取り組みを加速し、またその実現に向けて関係当局の体制強化を進めるというふうにしています。日本再興戦略に書いてあります。
我が国が社会保障協定を締結するに当たりましては、我が国の社会保障協定の締結方針に従いまして、具体的なニーズなどを考慮しつつ、優先度が高いと判断される相手国から順次締結交渉を行うこととしてございます。 御質問のポルトガルにつきましては、制度上、外国人については、派遣元国の強制加入の社会保障制度が適用されていることを証明すればポルトガルの制度の適用が免除されるという例外措置がございます。
○糸数慶子君 通告はいたしましたけれども、同じ質問がありましたのでちょっと割愛をいたしまして、今後のEPA締結方針についての質問に行きたいと思います。
この経済条約の締結方針、投資協定や社会保障協定とともに一体として有機的に取り組んでいくという方針について、どうやってこの方針を実現していくのかということについて、まずは大臣にお伺いしたいと思います。
委員会におきましては、両件を一括して議題とし、原子力協定締結の意義と我が国政府の協定締結方針、原発輸出相手国における原子力安全と核セキュリティーの確保、原発建設をめぐるトルコの国内事情、トルコとの原子力協定における濃縮、再処理の規定に関する外務大臣の見解、原発輸出相手国の安全規制確認のための我が国国内における体制整備等について質疑が行われたほか、三名の参考人から意見を聴取いたしましたが、詳細は会議録
それでは、今後の租税条約の締結方針についてお伺いします。 まだまだこれが未締結国もあります。あるいは一方で、今まで締結した国もあります。今、AOAアプローチ、今回イギリスとは改正の分野ですけれども、今後、未締結国との条約を優先するのか、あるいは改正というものに軸足を置くのか、これについての外務大臣の方針をお伺いしたいと思います。
委員会における質疑の主な内容は、社会保障協定の意義と今後の締結方針、障害者権利条約の締結の意義と国内法制の課題、条約の国民への周知方法、条約実施を監視する国内機関の在り方等でありますが、詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終え、順次採決の結果、三件はいずれも全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
委員会におきましては、五件を一括して議題とし、我が国の投資協定の締結が遅れている理由と今後の締結方針、日中韓投資協定締結の意義と同協定における外国人投資家による土地取得の留保、イラクとの投資協定締結と経済関係の促進、投資家対国家の紛争解決手続が有する機能等について質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知願います。
委員会におきましては、六件を一括して議題とし、租税条約締結の意義と今後の締結方針、日米租税条約の改正による配当免税要件の緩和や徴収共助がもたらす効果、税務行政執行共助条約における外国租税債権優先権の扱い、租税情報交換協定の活用とマネーロンダリング対策強化の必要性等について質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知願います。
二十日に閣議了解をして締結方針を決めたにもかかわらず、いまだにハーグ条約の和訳、政府は出していないんですね。これからもう六月六日には法制審がという状況であるにもかかわらず、仮訳もないというのはあり得ないことだと思います。松本大臣の責任で早く出していただくようにお願いしたいんですが、大臣、いかがでしょうか。
委員会におきましては、三件を一括して議題とし、中国、インド等新興国との社会保障協定の締結方針、経済連携に関する基本政策におけるインドとの協定の位置付け、インドとの協定締結が両国の貿易に与える影響等について質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終え、順次採決の結果、三件はいずれも全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。
委員会におきましては、四件を一括して議題とし、タックスヘイブン問題への我が国の取組の強化、マレーシアの租税情報透明化に向けた取組への評価、シンガポール等でのプライベートバンクを通じた租税回避行為への対応、香港及びマカオの租税情報の透明性の確保、今後の租税条約の締結方針等について質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知願います。
委員会におきましては、三件を一括して議題とし、ASEANに対する我が国の経済連携協定政策の比較優位性、経済連携協定が我が国農業に与える影響、外国人看護師及び介護福祉士の受入れ態勢と労働条件悪化の懸念、今後の刑事共助条約の締結方針、双罰性など共助実施の要件等について質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知願います。
○政府参考人(佐々木豊成君) 御質問につきましては、他の国の租税条約の締結方針にかかわることでもございますのでお答えを差し控えさせていただきたいと存じますが、その……
委員会におきましては、両件を一括して議題とし、両条約の締結の意義とその経済的影響、租税回避行為の防止策、租税条約の締結方針と開発途上国における税収の確保等について質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終え、討論に入りましたところ、日本共産党の緒方委員より、両件に反対する旨の意見が述べられました。
委員会におきましては、条約改定の背景と意義、改定の税収への影響、租税条約の今後の締結方針等について質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終え、討論に入りましたところ、日本共産党の吉岡委員より反対する旨の意見が述べられました。 次いで、採決の結果、本件は多数をもって承認すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。
また、こうした最新の条約締結方針や、より合理的な規定ぶりを条約に適切に反映 させるために、締結後相当期間経過した条約についても必要に応じ改正等の見直しを進めているところでございます。 具体的に、韓国との間の租税条約につきましても、こういうような方針に基づきまして対処いたしております。それで、現行条約の見直しのための交渉をこの四月の上旬以来進めているところでございます。